ハレアカラ,ハワイボルケーノ(2001年4月26日〜5月7日)
 matのマイルが100,000マイルを越えたため,無料航空券でハワイに行くことに しました. ゴールデンウィークの前後1日間ずつずらせば,2人分のビジネスクラスの航空券 がゲットできるので,21世紀になる前に予約をいれることに. でも残念ながら,前後1日ずつでは予約が入れられず,2日ずつずらすことに. 前回のハワイ旅行はmatの学会聴講のためだったので,ほとんど観光ができなかった (でも嫁さんは昼間はビーチでのんびり,夕方からショッピングと満喫したよう ですが)ため,今回はマウイ島のハレアカラ 国立公園とハワイ島のハワイボルケーノ 国立公園に行くことにしました.

 21世紀になって,マイルの使い方に失敗したことに気付きました. 今回の旅行の行程は,大阪(KIX)-ホノルル(HNL)-カフルイ(OGG)-ヒロ(ITO)-ホノルル (HNL)-大阪(KIX)というものです. 年末に予約を入れたのは,大阪-ホノルル往復のみ. そういえば,無料航空券の区間は,アジアとハワイ間,ということは,ホノルル- カフルイ,ヒロ-ホノルルも同じマイルで行けるはず. 早速,電話して聞いたところ,オープンジョーの場合でも,トランジット区間なら OKとのこと,$35で一旦マイルを戻して,再度ホノルル-カフルイ間を追加して, 大阪-ホノルル-カフルイとホノルル-大阪間の航空券を発行してもらいました. ホノルル-カフルイ間はビジネスクラスがないため,ファーストクラスです. 島間航空券が1枚$60なので,$35かかっても$85お得な計算です. もちろん,最初からそのように航空券を発行しておけば,$35も必要なかった のですが.(^^;;
という訳で,残りのカフルイ-ヒロ,ヒロ-ホノルル間の航空券を購入($60X4)し, 航空券の手配は無事終了.

 レンタカーは最近よく使うAlamoになり ました. 理由は,『安い』の一言.(^^;
Webでの直接予約だと,最大手のHertzの50%〜70%ぐらいの価格です. そして,クレジットカードの明細書に付いてきたチラシの特別価格を使うと, 全ての保険がついてもWebでの直接予約に最低限の保険を付けたものよりはるかに 安いことが判明しました. しかもマイルが通常の2倍付くといううれしい特典があり.(^^)

 宿は,コンドミニアムに興味がなかった(というより,バカンス旅行に行って まで自分達で料理したくない)ため,ホテルタイプをいろいろと探し回りました. その結果,マウイ島は, Maui Lu Resortの$78/day, ハワイ島は,Hawaii Naniloa Resortの $70/dayと Royal Kona Resortの$89/day, オアフ島は,Coral Reef Hotelの Junior Suiteの$89/dayとなりました 最後のオアフ島だけなんとなく1ランクアップさせてしまいました.(^^;;
マウイ島で4泊,ハワイ島で2泊ずつ,オアフ島で3泊となりました.

【1日目】日本→ホノルル(オアフ島)→カフルイ(マウイ島)
 旅行出発からいきなりハプニング.
関西国際空港へのリムジンバス乗り場(始発)が家の近所にあるため,一旦車で 乗り場まで行き,嫁さんと荷物を降ろし,matは家に戻り,歩いて乗り場まで 行くことに. 乗り場までは歩いて10分ぐらいです. 乗り場に到着し,バスの出発時間8分前,はたっと気付きました. なんとパスポートや航空券を入れたmatのリュックを車の中に忘れてきたのです. (-o-;;タラー
嫁さんにバスを足止めするように言って,たまたまいたタクシーに飛び乗り,家 までリュックを取りに帰りました. 唯一の信号に往復ともぎりぎりで捕まってしまい,どれほど長く感じたことか. 再び(正確には3度目(^^;)バス乗り場に戻ってきたのは,バスの出発5分過ぎ. バスの運転手さんや乗客(3人)に平謝りして,やっと出発.(^^;;

 無事,関西国際空港に着き, いつものカードメンバーラウンジの六甲ではなく,ビジネスクラスラウンジの 飛鳥でくつろぐ. 飛鳥は六甲と違い,アルコールも無料だし,広々として快適です.(^o^)
飛行機は747-400,しかも通されたのは,旧ファーストクラスの場所である2階席. matはビジネスクラスは今回が3回目だが,2階席は初めてなので大満足. キャリアはいつものNorthwest航空なんですが, 流石,キャリア中最大幅のピッチを誇るビジネスクラス. 前の席が心配になるほど遠い. matですら,腰掛けて足を伸ばしてもフライトアテンダントが楽々通れる幅が残って います. 快適快適.(^o^)V

 ホノルルでトランジットのため,3時間待ち. いくら規則だからといっても長すぎるぞ.(-_-#
その間,Hawaiian航空のラウンジで, matは関空で買ったクロスワードパズル雑誌を,嫁さんはホノルル空港でかった 好きなMartha StewartのLivingを それぞれ読み,暇つぶしをしました.

 ホノルルからカフルイまでは30分余りのフライト. エコノミークラスは,コーヒーかジュースのニ者択一ですが,ファーストクラスは, 好きなものを注文できます. 嫁さんはグアバジュースを注文. 嫁さんはこれが,いたく気に入ったみたいですが,多分2度と飲むことはないと 思います.(^o^)

 カフルイに到着し,レンタカーを借りに行きました. もちろん,予約はエコノミーサイズ. でも,思っていた通り,勝手に2ランクアップグレードされ,ミッドサイズのChevyの マリブになりました. さっそく,マウイ・トロピカル・プランテーションへ. でも,しょぼいので,フルーツバフェのあるレストランをパスし,次の目的地 マウイ・オーシャン・センターへ.

 マウイ・オーシャン・センターは,その名の通り,水族館です. アメリカにしては入場料が高いですが,なかなか楽しめます.

嫁さんの大好きなくらげ.(^o^)

一番の見所は,この水中トンネルです. 20mぐらいの短いものですが,大きなエイが張り付いていて,あの愛嬌のある顔 をじっくり眺めることができます.

 ここで,キヘイまで行き,ホテルにチェックイン. 広いラナイが付いていてgoodです. その後,カフルイまでショッピングに. 行ったのはカフルイ最大のショッピングモールであるカアフマヌセンターですが, mat家(嫁さんとも言う)のお気に入りは リバティハウスに入っている Tommyしかなく,がっかり. この日の予定はこれで終了. 長い一日の終わりです.

【2日目】キヘイ(マウイ島)→ハレアカラ国立公園(マウイ島)
 この日は,今回の旅行の目的の一つであるハレアカラ国立公園に. 朝の8時にホテルを出発し,HI350-HI32-HI37-HI377-HI378と道を繋いで, パークヘッドクォータービジターセンターへ. このビジターセンターの前で,ある不思議な植物を発見. パークレンジャーに聞くと,ハレアカラ国立公園のシンボルであるシルバーソード とのこと. 詳しく聞くと,3年目に花が咲き,その後枯れてしまうとのこと. これは是非とも自然の状態のシルバーソードを見なければならないと思い,どこで 見られるかと尋ねました. すると,Sliding Sandsのトレイルを抜けて,Ka Lu'u O Ka Oo火口への分岐点の 手前だと教えてくれました. ビジターセンターは,このヘッドクォーターとハレアカラビジターセンターが ありますが,ハレアカラビジターセンターは非常に混雑するので,詳しく色々 聞きたい人はヘッドクォータービジターセンターの方がよいかもしれません.

 10時頃には,ハレアカラビジターセンターの駐車場に到着. 観光バスやダウンヒルバイクのトラックで駐車場には人が溢れています. ほとんどの人はビジターセンター横から火口を見るだけで帰ってしまいます. 仕方がないと言えばそうなんですが,もったいないです. 我々は,まず往復650m足らず,高低差が42mのWhite Hillトレイルに挑戦. これはビジターセンター横にある火山性尖峰へのトレイルです.

 次に駐車場の入り口付近から始まるSliding Sandsトレイルへ. 目的はもちろんシルバーソードです. 往復3時間ぐらいでシルバーソードの群生地に到着するとのことなので,それを 目標に出発しました.

この写真は,Sliding Sandsトレイル手前のスイッチバックから見たハレアカラ 火口とSliding Sandsです. 右奥にハレアカラ火口の中に14個ある火口内噴火口(cinder cone)のいくつかが 見えます. 黄色のがついているのが,最も近い噴火口である Ka Lu'u O Ka Ooです.

上の写真の拡大写真です. 手前の↓からKa Lu'u O Ka Oo,Kamoali'i,Pu'u O Maui,Ka Moa O Peleと 噴火口が続きます.

 Sliding Sandsトレイルです. 蟻地獄のような傾斜の砂地にトレイルが作られています. これをどんどん下って行きます.

 歩くこと約1時間半,Sliding Sandsを越えてスイッチバックに入り,しばらく すると,ありました. シルバーソードの群生地です. 生です. Pu'u'ula'ula頂上にも移植されたシルバーソードが結構たくさんありましたが, こちらは生です.(^o^)

この写真なんてどうでしょう? 銀色に光っているように見えませんか?

これは,去年の夏に花を咲かせ枯れたもの(手前)と,多分今年の夏に花を咲か せるもの(奥)のツーショットです.

 シルバーソードの群生を見られて,気が大きくなったmat家は,ここまでが 楽勝だったので(後で考えるとなだらかな下りだったの当然と言えば当然), 一番近い噴火口であるKa Lu'u O Ka Oo(上の写真の黄色の↓)まで行くことに. これでトレイルは,往復8km強,高低差420m強という長距離になってしまいました.

 Ka Lu'u O Ka Ooの噴火口です. 噴火口の周りをぐるりと一周できます. 距離的には短い(200mぐらい)ですが,崩れやすい砂利で,歩き難いので注意が 必要です.

 トレイルの復路は非常に辛いです. 上りのスイッチバックと,だらだらとした上りが4kmも続きます. 標高が3,000m弱もあるので,結構息がきれます. 一番暑くなる時間だったとはいえ,計算上は下界より18度は低いはずだけど, そんな感じはしません. 観光バスで来ている人達はフリースを着ていたけど,matらはTシャツで十分でした. ヘトヘトになって駐車場に戻ってきて,本日のハレアカラは終了.

【3日目】キヘイ(マウイ島)→ハレアカラ国立公園(マウイ島)→ラハイナ(マウイ島)
 mat家は,National Park Serviceが発行している国立公園のOfficial Map and Guideを集めています. しかも,集め出したら凝り性のmatなので,きれいな状態(mint)のものしか許せません. だから,Mapを2枚もらいます. Mapを2枚もらうためには,Golden Eagle Pass等のパスで1つの国立公園に2回以上 入場するか,買う必要があります. イエローストーンやグランドキャニオン等の大きな国立公園では25セント〜$1ぐらい でMapを売っています. アメリカに住んでいたときは,1年間で10国立公園,延べ14回訪れたので,Golden Eagle Pass($50)を有効利用できました. 今回は,すでにそのパスの有効期限が切れているので,新たに購入しました. でも,値上がりしていて,$65になっていました.(ToT)
その変わり,NPSが管理している全公園(国立公園以外も)のマップがついていたし, 前の紙でできたパスに比べると,しっかりとしたプラスティックのパスに変わって いました.

 そんなこんなで,2枚目のMapをもらうため,今日もハレアカラ国立公園へ. 今日は,ハレアカラの後,マウイ島の北西のラハイナの方に行く予定なので, 朝7時にはホテルを出発.

公園内の道路脇には,ハワイの州鳥であるNeneに注意する標識があります.

 9時にハレアカラの最高峰であるPu'u'ula'ula Summitへ. 昨日と同じ感覚でTシャツ,短パンで行ったので,ちょっと寒かったです.(^^;
この展望台からはハレアカラの火口は見ることができません.

 昨日十分堪能したので,さっさとハレアカラ国立公園を後にし,一旦ホテル 近くに戻り,郵便局へ. 今回の旅行の別の目的に,Money Orderの換金がありました. アメリカに住んでいる人や住んでいた人は知っていると思いますが,アメリカは 小切手の世界です. スーパーでの買い物やクレジットカードの決算や公共料金の支払いも全て小切手 が主流です. そのため,アメリカの銀行はいついっても非常に空いています. 日本のように振込みというシステムがほとんどないからです. 個人で使う小切手がチェックと呼ばれるものです. チェックは受け取った人が銀行で換金してから切った人の口座から引き出されます. そのため,不渡りが発生する場合があります. この不渡りは結構厳しく,切った人,受け取った人,双方が$20〜$25程度負担 しなければなりません. mat家は一度口座残高を勘違いしており,不渡りを出したことがあります.(^^;;
だって,チェックの口座と預金口座が別で,全然利子が違ったので,チェックの 口座は口座維持費がかからない程度のぎりぎりまで減らしていたので.(^^;;
一方,先に小切手を切る人が現金を払っておいて,受け取った人が安心して換金 できるのが,銀行系のCashiers Checkと郵便局のMoney Orderです.

 話が逸れました.(^^;
実は帰国前にeBayで購入したErteの皿が壊れていたので,郵便局に保証請求を したのですが,$50以上だったため,結構時間がかかり,帰国に間に合わず, 帰国後届いたMoney Orderを大家さんが日本に送ってくれていたのでした. それを換金するために,郵便局へ.

 無事,換金したところで,一路キヘイへ. ラハイナでは,ラハイナ・キャナリー・モールへショッピング. タイミング良く,フラショーをやっていて,見ていたら,matが舞台に連れて 行かれて,フラを踊るはめに. あぁ,張り切り過ぎて腰が痛い.(^o^;;
その後,ラハイナのメインストリートにある有名な「チーズバーガーインパラダイス」 で昼食. 結構いけます. matらは2人で,チーズバーガーインパラダイスとオニオンリングとフレンチフライ を頼んでシェアしたのですが,それでも量が多く,フレンチフライはほとんど 残してしまいました. その後,カーサジニアン号や旧裁判所を見学し,ラハイナ駅へ.

 ラハイナの目的はサトウキビ列車です. matらが持っていたガイドブックには,ラハイナ駅には駐車場がないと書いて ありますが,ちゃんとあります. 多分,英語が読めない人,もしくは,英語が理解できない人が寄稿したのだと 思います.困ったもんだ.(--#
実は,ラハイナに着いたすぐにこの駅に来て,列車の時刻表をデジカメで撮って おいたのです. その後,ショッピングや観光をして,出発時間前に戻ってきたのでした. デジカメって,なんて便利なんでしょう.(^o^)

 ラハイナ駅では,機関車のターンテーブルがあります. 一方のカアナパリ駅にはありません.ぐるーっと周ります. 実は,サトウキビ列車にちょっと期待していたんですが,なんか期待外れでした. サトウキビ畑の中をのんびりと走るものと勝手に想像していたんですが,住宅地 の横,ゴルフ場の中,建設現場と,全く情緒がありません.

木でできた橋が唯一の見所(通過場所?)です.

 ホテルに戻り,ホテル前のビーチで夕焼けを見るつもりが,少し雲が出てきて 見えず. そもそもウェストマウイが邪魔して水平線に沈む夕日は見えないんですが.(^O^;;

【4日目】キヘイ(マウイ島)→イアオ渓谷(マウイ島)→ハナ(マウイ島)
 今日は天国と言われるハナへのドライブ. 朝早く起き,まずは,カフルイに程近いイアオ渓谷へ. イアオ渓谷は州立公園です. 曇り空だった上,かなり霧が多く,シンボルであるイアオニードルのてっぺんが なかなか見えません.

やっと見えたイアオニードル.

 9時半頃にイアオ渓谷を出発し,ハナへ. ガイドブックによると,ハナまで片道3時間半から4時間かかると書いてあったが, 2時間で到着. かなり狭い道で,テクニックが要求される,とまで書かれていたので,かなり 期待していたんだけど,何それ?,こんなの日本の普通の道じゃない,って感じ でした. キャンプの山道や,奈良の旧市街地を抜ける時の方がはるかに狭いし, 悪路だぞ.(--#
一度,奈良の平城京近くで,二進も三進も行かなくなったことを考えれば天国 のようでした. あぁ,だから天国なんだ.(^O^)

 このドライブは雨が降ったり止んだりで,かなりコンディションが悪かった からか,ハナに着いても,全く天国というのが実感できませんでした. ハナビーチパークもさびれた場末の小さな海岸という感じです. 早々に引き上げ,通過していた,ワイアナパナパ洞窟州立公園へ. この州立公園はなかなかよかったです. 黒砂海岸と洞窟と潮吹き岩と見所が多いです.

黒砂海岸です. 後述のハワイ島のプナルウ黒砂海岸より,砂の粒が大きいので,黒光りして, こちらの方が見た目は良いかもしれません.

州立公園入り口には無人路上販売があり,ここでパパイアを買いました. 横にはパパイアの小さな木があります. かなり取られてしまっているようです.(^^;;

 カフルイに戻り,いくつかのショッピングモールを巡り,本日は終了. いよいよ明日はハワイ島へ移動です.

【5日目】カフルイ(マウイ島)→ヒロ(ハワイ島)→ハワイボルケーノ国立公園(ハワイ島)

 ホテルをチェックアウトし,カフルイ空港からヒロ空港へ. ヒロ空港は,ハワイ島のサブ空港なので,非常に閑散としたのどかな空港です. レンタカーも空港前の駐車場で受け取れます. 今回のレンタカーは,なんと3ランクアップして,NISSANのMAXIMA. しかも,スポーツ仕様.リアウイングがついて,本皮ステアリング,極めつけ は白いメータパネル. かなりパワーがあり,快適です. ハワイ島は広いので,こういう大きな車は楽チンです.(^o^)V

 実は,今日はボルケーノのヘリツアーなんです. 日本出発2日前に,申し込みました. 本当に予約が受け付けられたかをすぐに知りたかったので,その旨連絡したら, すぐに返事が来ました. このヘリツアーまで2時間程時間があったので,ヒロの町を散策(ショッピング) することに. まずは近いカイコオ・モールへ. 行ってみたはいいけど,なんかくたびれた外観,しかも駐車場は閑散としている し,なんかゴーストタウン状態. 潰れてしまったようです. 仕方なしに,ダウンタウンの方へ. しかし,ダウンタウンとはいえ,ほとんど店らしい店はなし. 例えるなら,JRの無人駅の駅前の簡単な商店街のような感じです.(^o^)

 仕方がないので,ヒロの町の外周をぐるーとドライブしていると,ありました. Kanoelehua通りをハワイボルケーノ国立公園の方に10分ぐらい行ったところに プリンス・フヒオ・プラザというショッピングモールが. ここには,JCPenny,Liberty houseなどデパートが入ったこじんまりとした モールです. しかしその隣にあるワイアケアセンターにはWal-martやSafewayもあり,そこそこ のショッピング地域になっています. ここで時間を潰し,空港に戻って,ヘリツアーへ.

 受付開始の10分ぐらい前に受けつけに到着. 早速チェックイン. ニューヨークの例もあるので,なるべく早くチェックインしたかったのです. すると,やはり思っていた通り,後2人くるから,それまで待ってね,とのこと. 本当の受付時間になって2人のアメリカ人らしき若い女性が来てチェックイン. 10分ぐらい待って,フライト前のブリーフィングが始まりました. 簡単な説明の後,いよいよヘリポートへ. 思っていた通り,matが1番,嫁さんが2番,アメリカ人女性が3番と4番にアサイン されました. 予約の時に体重を申告してあったので,予約時から,matはパイロットの隣になる んじゃないかなと思っていました. そして,残りの人が女性2人(しかもアメリカ人にしてはめずらしく二人とも それほど背が高くなく,スリムな体型でした)だったので,想像は確信に変わり ました. 1番が,パイロットの隣,2番がパイロットの隣の後ろ,3番が後ろの真中,4番が パイロットの後ろです.

 いよいよヘリに搭乗. 番号が呼ばれ,一人ずつ乗り込みます. パイロットはジョイスというおばちゃん(自称21歳(^O^)).

まず離陸前にデジカメで,コンパネの写真を撮りました. その後,デジカメは嫁さんに任せ,matは光学カメラを担当しました. これ以降のヘリからの写真は嫁さんが撮ったものです.(^^)
管制塔との会話がインカムから聞こえてきます. そのしばらくはジョイスとは話しができません. 離陸後暫くし,巡航高度(不明)に達したら,ジョイスが色々と説明してくれます. 後ろのアメリカ人女性はひと言も喋りません. ジョイスは説明の合間にも同じヘリコプターパイロットと色々会話しています. 今どこにいるとか,どっちの方向から火口に向かうとか,後たわいもない世間 話とか. その世間話の中で,パイロット仲間が,「今日,ジョイスの誕生日らしいね. おめでとう,何歳になった?」と,ジョイスがすかさず「21歳」と答えたので, matが大笑いすると,「何で笑うのよぉ〜」と. こんなたわいもない世間話を公共のしかも航空管制とも繋がっている無線で しているんですね.びっくりです.

 溶岩が森や町を飲み込んでいます. 多分,この写真は溶岩で消滅したカラパナの町の辺りです.

 これは現在最も活発なEast Rift Zoneの火口です. 車や徒歩では近付くことができません. ヘリツアーならではです.(^^)

 ところどころで,ジョイスが「この下」という風に赤く溶岩流が流れている ところを教えてくれるのですが,高度が高く,また小さいため,matには ほとんど分かりませんでした.(^^;;
嫁さんは,ちゃんと赤かったと言ってますが....

 ハワイボルケーノ国立公園内のChain of Craters Roadが溶岩流で通行止め, というより道がなくなっているところの更に先の海岸線です. 流れ出た溶岩流で海の色が変わっているのが分かるでしょうか?

 ヘリツアーが終わり,先にホテルにチェックインし,ハワイボルケーノ国立公園 に向かいました. ヒロ市内からKanoelehua通り(=HI11)を使い,40分ぐらいでキラウエアビジター センターに到着します. ちょうどフィルム上映が始まったので,それを1本見てから,Crater Rim Driveを 一周することに. 今日はすでに午後3時頃になっていたので,Crater Rim Driveしか無理です. その代わり,Crater Rim Driveの全てのポイントを見て周りました. このCrater Rim Drive近辺の感想は,『まさに死の大地』の一言. 真っ黒い溶岩の塊と,ところどころから噴出している蒸気があるだけの風景です.

 異色の名所は,上の写真のThurston Lava Tube,溶岩が流れてできたトンネル です. 500mほどのハイキングコースです. まず熱帯雨林を降りて行き,上の写真のトンネルの入り口に到達します. 50mぐらいの短いトンネルですが,上からはひっきりなしに水滴が落ちてきて, ところどころに大きな水溜りがあります. トンネルを抜けて暫く道なりに進むと,元の出発点の戻ってきます. トンネルの先からは誰も人がいなかった&ほとんどの人がトンネルの途中の 水溜りを越えられず,引き返していったので,ちょっと心配しましたが, ぐるりと一周できますので,安心して進んで下さい.(^o^)

【6日目】ヒロ(ハワイ島)→ハワイボルケーノ国立公園(ハワイ島)
 今日はトレッキングの日. 9時前にはビジターセンターに到着し,レンジャーにキラウエア・イキのコース を教えてもらいました. まずは,キラウエア・イキ火口の稜線をぐるりと半周します. この辺りは熱帯雨林です. そして,トレイル出発点の反対側まで行き,そこから火口へと降りていきます.

半分ぐらい火口に降りたところからのキラウエア・イキ火口の風景です. まだ時間が早いせいか,ほとんど人に遭いません.

キラウエア・イキ火口の中です. 1/3ぐらいがこのような瓦礫状態です.

こういう少し高くなっているところ,蒸気が噴き出している等のすこし物珍しい ところ,崖などの危険なところを見つけると,すぐに登ったり,近付いたり, ギリギリまで行きたくなる嫁さんです.(--;;
この後,降りられなくなったんですが,これも良くあること.(^O^)

 残りの2/3はまっすぐで何もない状態です. でも他の所と同じように溶岩が盛り上がったり,亀裂が入っていたりします.

ほとんど火口を渡り切ったところです. matらはトレイルのコース通りに来たので,上の写真の奥から手前に向かって 進んできました. 写真に映っている家族(お父さんは背中に赤ちゃんを背負っています)は反対の コースを取っていました.

 火口内を渡り切り,登り切ったところが昨日のThurston Lava Tubeのトレイル コースの駐車場です. ここまで来るとほぼトレイルは終わりです. 残り800m程熱帯雨林の中を歩きます. 上の写真はこの途中からキラウエア・イキ火口を見た写真です. トレイルコースが白く一直線に伸びているのが分かります. 約2時間半で回れるコースです. 距離的には6.4kmですが,標高が1,000mぐらいと,それほど高くないので,思った 程しんどくはありません.

 キラウエア・イキのトレイルの後,Chain of Craters Roadの各展望所を見て まわりました. 上の写真はHolei Paliを下ってきたところの溶岩です. 日が良く当たり,黒光りしてキレイでした.

更にChain of Craters Roadを進むと海岸線に出ます. これはHolei Sea Archです. 風が強く,すごい波でした. もともと溶岩はもろいので,波でどんどん削られていきます. あと数10年もしたら,このアーチもなくなってしまうんでしょうね.

 そして,Chain of Craters Roadの終点です. 溶岩で完全に塞がれてしまっています. ここにはレンジャーが常駐し,双眼鏡を設置して,この先の現在最も火山活動が 活発な地帯を監視しています.

 この後,Chain of Craters Roadを戻るのですが,海岸線から少し離れたところ, Holei Paliが見渡せるところの駐車スペースで写真を撮ろうと何気なく停まった ところ,何やらポツンと説明ボードがありました. そして,そのボードを見て何もない方向に向かって歩いて行くカップルが. 何だろうと見ると,ここから出ているトレイルの先にPu'u Loaという場所があり, そこにはハワイ原住民の絵文字であるペトログリフがあるとのこと. それならば,行かねばと,何もない方向に向かって歩いて行きました. トレイルのルートは分かり難いのでしっかりと地面を見て,歩いて行かなければ なりません.

 目標も見えない状態で歩くこと30分,距離にして1.5kmで,ありました. ペトログリフの集まった地帯の周りにボードウォークがあり,保護されています.

 嫁さんは,お気に入りの海亀(ホヌ)のペトログリフを探します. ほぼ一周したところで発見(逆周りしたらすぐに見つかったという事). ホヌのペトログリフの拡大写真です.

 ボルケーノハウスまで戻って,ギフトショップで買い物をしてハワイボルケーノ 国立公園を後にしました.

 HI11でヒロ方面に戻る途中にマカダミアナッツで有名な マウナロアのファクトリーに寄りました. 色々な味のマカダミアナッツの試食ができます. 日本人観光客が多いのがちょっと難点ですが,ギフトショップも充実していました. 嫁さんはマウナロアのマグネットをゲットできご機嫌でした.

【7日目】ヒロ(ハワイ島)→プナルウ(ハワイ島)→カイルア・コナ(ハワイ島)
 今日はハワイ島内での移動日です. ハワイ島の南をぐるっと回ってヒロの反対側のカイルア・コナへ. HI11を通り,ハワイボルケーノ国立公園を通過し,まずは黒砂海岸で有名な プナルウへ.

プナルウ黒砂海岸は,マウイ島のワイアナパナパ洞窟州立公園の黒砂海岸程黒くは ないですが,細かく,海水浴ができそうなキレイな海岸です.

 プナルウ黒砂海岸を後にし,アメリカ最南端の地点カ・ラエへ. カ・ラエへは,ワイオヒヌの町から南下するのですが,これが分かり難いです. H11をヒロからカイルア・コナ方面(西行き)に行く場合は,ワイオヒヌの町に入り, 4番目か5番目の左折できる道を入ります. 逆の東行きの場合は,ワイオヒヌの町に入り最初の右折できる道を入ります. 標識はないので,注意が必要です. 更にその曲がり角からカ・ラエまでが10.6マイル(17km強)あるので,不安に なりますが,多数の風力発電機が見えてきたら正解です. 掘建て小屋のインフォメーションセンターで駐車料金を払って,ここから15分 程歩くと最南端の岬に到着します. 多分,西に向かうトレイルの先に緑の砂のビーチ,グリーンサンドビーチに辿り つけると思いますが,どれくらい距離があるのか分からないし,先を急ぐため, パスしました.

 H11に戻り,北上し,プウホヌア・オ・ホナウナウ国立歴史公園へ. ここは,日本で言うところの,駆け込み寺みたいな,ハワイ王朝時代の犯罪者 が逃れて,許しを得る場所です. National Park Serviceが管理しているので,Golden Eagle Passが使えますが, 入り口に人がいない(平日は無料?)ので,無料で入れました. ここは,歴史的名所ですが,野生の海亀が間近で見られる場所でもあります.

 matが確認しただけでも10数頭の海亀が岸から10mも離れていないところで 泳いでいます. 砂浜になっているところでは,触れる程接近することができます. 何人かの人は触ったと喜んでいました. 嫁さんやmatも挑戦しましたが,1mぐらいまでは近寄って来る(単に波に推されて 流されてくる)のですが,もう少しというところで,離れてしまいます.

 このような宗教的建造物がいくつかあります. 一応一回りしたのですが,海亀に気を取られて,ほとんど覚えていません.(^^;;

 カイルア・コナに到着後,ホテルにチェックインし,車と徒歩でカイルア・コナ の町をぶらぶらし,本日は終了. ヒロからカイルア・コナまでは,途中でどこにも寄らなければ,4時間程です.

【8日目】カイルア・コナ(ハワイ島)→カパアウ(ハワイ島)→ワイコロア(ハワイ島)
 HI19-H270とハワイ島を北上し,ハワイ島最北端の町カパアウにあるカメハメハ 大王像を見に行きました.

 カメハメハ大王像はハワイ諸島に幾つもあるみたいだけど,ハワイ15日目で 初めて見ました.(^^;
後ろは公民館みたいで,お年寄がレイ作り,ビリヤード,おしゃべりと色々な事 をしていました.

 HI250-HI190と戻って来て,HI200を使ってマウナ・ケアの近くまで行こうと したんですが,HI200に入ってすぐのところで,道路工事か何かでストップさせ らました. 15分ぐらい待っても全然動き出す気配がないし,HI200はレンタカーの保証外の 道路なので,諦めて戻りました. Waikoloa Roadを使い,HI19に戻り,リゾート地ワイコロアへ. ワイコロアは,殺伐とした溶岩台地に人工的に作ったリゾート地です. ショッピングセンターのKings' ShopsやHilton Waikoloa Village等のリゾート ホテルやゴルフ場がありますが,何か違和感があります. Kings' Shopsには小さいながらもDPSがあります. Hilton Waikoloa Villageも見学しましたが,広いですね. ホテルの棟を結ぶモノレールと船があります.

 カイルア・コナにまで戻ってきて,更に南下し,コナ・コーストへ. ここでの目的はコーヒー豆を買うこと. コナ・コーストには,いくつかのコーヒー豆直販店やミュージアムがあります. まずUCCのコーヒー豆直販店へ. でもUCCの豆は高いですね. なので,Peaberry(厳選された豆)の小さい袋のみ購入. でもこれは結果的に後悔するはめに. 次に行ったのが有名なロイヤル・コナ・コーヒーのミュージアム. どちらでもコーヒーの試飲ができるのですが,短時間で飲み比べて分かったのは, ダントツでUCCの方がおいしいということ. UCCのコーヒーを飲んだ後で,ロイヤル・コナ・コーヒーのコーヒー豆は買えません. それにこのミュージアムのショップには粉がほとんどで,豆はほとんど売って いませんでした.(-_-#

【9日目】カイルア・コナ(ハワイ島)→ワイメア(ハワイ島)→ヒロ(ハワイ島)→ホノルル(オアフ島)
 今日はハワイ島最終日. オアフ島へは,ヒロ空港からなので,ハワイ島の残りの北東部をドライブして ヒロまで戻ります. カイルア・コナからHI180-HI190と通り,ワイメアへ. ワイメアの町に入る前に,個人ではアメリカ最大の牧場を持っているパーカー牧場 の本部があります.

ハワイ最高峰のマウナ・ケアをバックにパーカー牧場の本部入り口を撮ったものです. ここから見える範囲はほぼパーカー牧場の敷地で,更に同じぐらいの敷地が反対側 にあります. 写っているマウナ・ケアは低く見えますが,富士山より遥かに高い(4,205m)ん ですよね. 至る所にマウナ・ケアは世界一高い山だと誇らしげに宣伝しています. その理由は,海底から計るとエベレスト山より高い,からだそうです. それなら同じ理由でマリアナ海溝から計ったら富士山はもっと高いですよね.(^o^)
負けず嫌いなアメリカ人の性格が良く出ています.

 ワイメアにあるパーカー牧場ショッピングセンターの中にあるパーカー牧場ストア で買い物をした後,HI19-HI240と通り,ワイピオ渓谷の展望台へ.

 カイルア・コナからワイピオ渓谷までは2時間強ぐらいで到着します. このままのペースでヒロまで行くと飛行機の時間までかなり時間が余ってしまう ので,ホノカアの町をぶらつき,HI19を1時間ぐらい南下したオノメアにある 4-mile Scenic Routeをドライブしました. このScenic Routeの途中に熱帯植物園があります. matらはトレイルですでに熱帯雨林を堪能していたのと,入場料が$10以上だった ので,パスしました.(^^;

 まだ時間が余ったので,ヒロ郊外にあるRainbow Fallsへ.

あいにくの曇り空(ヒロは降水量が多い都市なので)だったので,レインボーって 感じはしませんでした. 小型のツインピークスです.

 空港に行き,1本前のフライトに替えてもらうように交渉するが,あえなく 撃沈. 仕方なく,ヒロ港の近くにあるマウナ・ロア・クラフト&ギフトショップへ. ここは行く必要はないぐらいのギフトショップでしたが,ヒロ港で大きな客船 を見ることができたので,結果的に行ってよかったです.

SEA PRINCESS号です. ちょうど到着したところで,ヒロ観光のバスが何台か出発したところでした.

 ヒロ港の後,ショッピングしてからヒロ空港へ. 1本前のフライトは社会見学か何かの子供達で一杯でした. これではフライト変更ができないはずです.

 1時間強のフライトの後,ホノルルに到着. ここでのレンタカーは残念ながらアップグレードなし. 天下のカローラでした.(^^)
早速ホテルにチェックイン. が,パーキング代が$10/日.(-_-#
そういえば,カイルア・コナのホテルもパーキング代$7/日を取られたっけ. やはりホテルはパーキング代がいらない郊外がいいな.

 久しぶりのえぞ菊でラーメンとヤキソバを食べる. ラーメンはこんなもんですが,ヤキソバはちょっと味が落ちたかも. えぞ菊で腹ごなししてからDFSへ. 前回のハワイ旅行は,シアトルからの国内旅行だったため,DFSに入ること さえできなかったけど,今回は国際線のチケットがあるため,堂々と入ることが できました.(^o^)
しかしDFS,でかいですね. しかもなるべく買い物をたくさんさせるために,出口をわざわざ分からないように 隠しているという周到さ. 少なくともmatは二度と行くものかと誓いました.

【10日目】ホノルル(オアフ島)→パールシティ(オアフ島)
 パールハーバーにあるアリゾナ記念館へ. アリゾナ記念館にHI99を東向いて行く時は注意が必要です. 標識がないため,どこか分かりません. 逆に東からHI99を西向いて行く場合は,標識があります. ホノルルからアリゾナ記念館に行くには,H-1を使い,Exit-15Aで出て,HI99を 使うと良いでしょう. matはExit-15Aがアリゾナ記念館の出口と知らず,トンでもない回り道をしてしまい ました.

 アリゾナ記念館もNational Park Serviceが管理していて,レンジャーがいます. 入場は無料です. ツアーの整理券をもらって,その番号が呼ばれるまで,ギフトショップやアリゾナ が遠くに見える広場でうろうろしなければいけません. ちなみにmatらが待った時間は40分程です. 日本軍の真珠湾奇襲攻撃のビデオを見てから,船で沈没しているアリゾナの真上に 建てられた記念館へ.

記念館は,真珠湾で亡くなった人の名前を記した壁と,アリゾナを見るための デッキから出来ています.

50年以上も経ってもなお湧き出してきているアリゾナの重油です. デッキに,どこから重油が湧き出しているかを記したプレートがあります.

アリゾナ記念館から見えた米海軍の軍艦. 多分,フリゲート艦だと思います. その軍艦の前に浮かんでいるブイは,アリゾナの艦首の沈んでいる部分です. 更にその前の丸い残骸は多分主砲の回転塔の跡だと思います.

 なんとなく居心地の悪い思いをしながらアリゾナ記念館を後にし,いよいよ 嫁さんお待ちかねの怒涛のショッピングタイムです. まずはワイケレ・プレミアム・アウトレットへ行き,その後,パールリッジ・ ショッピングセンターへ. このパールリッジ・ショッピングセンターは超巨大です. アラモアナ・ショッピングセンターが可愛く見えてしまいます. 店舗の数ではアラモアナに負ける190軒ですが,敷地は3エリアに分かれ, トイザラスやサーキットシティやシネコンまであり,モノレールで結ばれて いるのです. 無駄にデカイショッピングセンターです. 更にこの後,カハラモールへ. カハラモールはこじんまりとしたショッピングモールです. ガイドブックにはカハラのマダムが来るハイソサエティっぽいモールとのこと ですが,中身は他のモールと全然変わりません. 確かにアメリカらしくない着飾ったマダムっぽい人がいましたが.(^^;

 続いて,ハワイ大学のブックストアへ行くことに. 門衛さんにブックストアの位置を聞いたら,今日は休みとのこと. 確かにそうかも.今日は土曜日です. 旅行していると曜日の感覚がなくなってしまうのが問題ですね.

 ホテルに戻り,今度は徒歩でロイヤル・ハワイアン・ショッピングセンターへ. ホテルからロイヤル・ハワイアンSCへ行くには,カラカウア通りを渡らなければ いけないのですが,その信号待ちをしていて,いざ青となった時,嫁さんが 思わぬ行動に....
いきなりおじさんを追いかけて走り出すのです.(@o@;;
追いかけて入った先はかばん屋さん. 実はそのおじさん,嫁さんが大好きなKiplingのキャスターをいくつか引いて いたのです. この店は嫁さんのお気に入りの色のKiplingがたくさん揃っていました. 6点ものKiplingを買って大喜びの嫁さん. 実は先ほどのおじさんはこの店のマネージャーだったのです.(^^)

【11日目】ホノルル(オアフ島)→アラモアナ(オアフ島)
 昨日4軒もショッピングセンターやモールをはしごしたのに,今日もショッピング デー. その前に,いろんな人が絶賛しているエッグスン・シングスへ朝食を食べに 行きました. ここには駐車場がないので注意が必要です. matがチーズ&ベーコン&ほうれん草のオムレツwithパンケーキ,嫁さんがマカダミア ナッツワッフルを注文. とてもおいしく,ボリュームも満点. ただ一つ難点は,ココナッツシロップ. もともとmat家は二人ともココナッツ系が嫌いなんですが,チャレンジャー嫁さん がココナッツシロップを果敢にも挑戦. そしてあえなく撃沈. 好きな人は好きなんでしょうが,すくなくともmat家には合いませんでした. もちろん,シロップなので,無理につける必要はありません. それはともかく,おいしかったので最終日の明日も来ることを誓いました. が,これがトンでもないことを引き起こすとは,この時,夢にも思っていません でした.

 最後のショッピングとして,アラモアナ・ショッピング・センターへ. ここのウィリアムズ・ソノマで今回の目的であったヘンケルの庖丁セットを 購入. 10数軒の店の価格を調査したのですが,結局一番の高級店であるソノマが一番 安いことが判明. ついでにダンボール箱をもらいました. 買い物で荷物が一杯になり,大きなスーツケース1個とキャスター2個では入り 切らなくなったため,ダンボール箱に詰めて持って帰ることにしたのです.

【12日目】ホノルル(オアフ島)→日本
 長かったハワイ3島旅行の最終日です. ホテルをチェックアウトし,荷物を全て車に積み込み,朝ご飯を食べに昨日と 同じエッグスン・シングスへ. 昨日は少し離れた駐車場に停めたのですが,今日は近くの道路に路駐. 駐車禁止場所でないことを確認し,貴重品のみを持って店へ. 30分後,車のところに戻ると.....
車がない.(@o@;
一気に血の気が失せました. 嫁さんはパニック状態.右往左往しています. この時点で帰りの飛行機の出発まで2時間30分.

 取り合えず,近くのABCストアに飛びこみ,訳を話して電話を借りることに. 盗まれたかレッカー移動されたかは不明だけど,道路に何のサインも残って いないため,嫁さんは盗まれたと思ったらしいです. 店員さんに聞くと,レッカー移動されても何にもサインを残さないとのこと. 一縷の望みが出てきたのですが,時間は刻々と過ぎていきます. まず警察に電話すると,まずはレンタカー会社に連絡しろとのこと. 電話帳でレンタカー会社の電話番号を調べ,電話すると,マネージャーに 回されるが,盗まれたかレッカー移動されたかは不明とのこと. 駐車していた道路を知らせると,可能性のあるトーイング・カンパニー(レッカー 移動を委託されている会社)の電話番号を教えてくれました. すぐさまそのトーイング・カンパニーに電話をすると,レッカー移動した, とのこと. ホッ.(-O-;
トーイング・カンパニーに住所を聞き,親切なABCストアの店員さんにお礼を 言って,タクシーを捕まえ,トーイングカンパニーへ. $90の罰金を支払い,車を引き取りました. この時点で離陸まで残り1時間30分.

 急いでホノルル空港近くまで行き,ガソリンを入れて,レンタカーを返し て,空港にチェックインしたのが,ちょうど1時間前. なんとか無事帰れそうです.ホッ.(-O-)

 ABCストアの店員さんによると,ハワイで駐車可能なところは道路に枠がある ところのみだそうです. 少なくともワシントン州では,路肩に赤ライン,標識で明記,消火栓の周り, 交差点の周り以外は駐車可能なのです. ちゃんと調べないといけないですね.

 今回の旅行の総走行距離は,1,180.3マイル(1,900km)でした.

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